土曜日に(2018年6月16日)ディーラーからCX-8のリコールの連絡があったのでさっそく行ってきました。
エンジン制御プログラムの書き換えで意外とすぐ終わりました。(約15分位かな)
新車でリコールという言葉はなんだか気持ち悪いですね〜

下記画像はディーラーから説明を受けた時の資料です。

詳しい内容はマツダの公式サイトから情報引用します。(下記)

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因

ディーゼルエンジンにおいて、エンジン制御プログラムが不適切なため、エンジンを停止させた際の僅かなエンジン回転を異常と判定し、エンジン制御コンピュータへの電源供給が停止しなくなります。そのため、スタート・ストップ・ユニットがスタータ回路の短絡と判定し、プッシュボタンスタートを押しても、電源ポジションがONに切り替わらず、エンジンが始動できなくなるおそれがあります。

改善措置の内容

全車両、エンジン制御プログラムを対策プログラムに書き換えます。

対象車両

型式 通称名 対象車の車台番号の範囲及び製作期間 対象車の台数 備考
3DA-KG2P CX-8 KG2P-100037~KG2P-117390平成29年9月29日~平成30年5月8日 16,008
3DA-KF2P CX-5 KF2P-200005~KF2P-207962平成30年2月1日~平成30年5月8日 7,200

<6月25日追記>
「リコール等に関する重要なお知らせが」マツダから届きました。