今回はipad miniの低電力モードはどこにあるのかについて紹介します。

私、この間スマホをiphone 6s plusから画面が小さいiphone SEに変えましたが、やっぱり握った感じがしっくりきて満足しています。
が、やっぱり本体が小さい分電池容量が少ないのでバッテリーの持ちも落ちるんですよね。
そんで、消費電力を抑えるためによく省電力モード?いや正式には低電力モードという機能をよく使っています。

そしてついこの間、新しいipad miniが発売されたので速攻購入したんですが、
このipad miniも低電力モードを使ってやろうと思って探したけど、ない!!!!表示されない!!!
低電力モードがどこにもない!!!!

色々調べてみたら、
「低電力モードはiPhoneだけの設定で、iPadにはありません」
とのことでした。
正直ちょっとショックでしたが、
まあ、ipad miniはバッテリーが最大10時間持続するらしいので十分ではありますが。

参考として下記は「低電力モードを使ってバッテリを長持ちさせる」 appleのサポートサイトの説明です。

低電力モードがオンのときは、充電が必要になるまで iPhone を使い続けられる時間が長くなりますが、一部の機能は、アップデートしたり処理が終わるまでに時間がかかるようになる場合があります。また、タスクによっては、低電力モードをオフにするか、iPhone が 80 % 以上充電されるまで、実行できないものもあります。

低電力モードにすると、以下の機能が制限されるか、機能に影響が出ます。

メールの取得
“Hey Siri”
App のバックグラウンド更新
自動ダウンロード
一部のビジュアルエフェクト
自動ロック (デフォルトは 30 秒後)
iCloud 写真 (一時的に停止)
低電力モードがオンの間、ステータスバーのバッテリーアイコンは黄色になります。 とバッテリー残量 (%) が表示されます。iPhone の充電量が 80 % 以上になると、低電力モードは自動的にオフになります。
引用元: apple